アラガンのリコール。女性として他人事ではない。BRALABOもこれからのことを考えてみます

BRALABOにとって、
アラガンのリコールのことが関係ないのか。というと、それはとても他人事ではありません。

例えば
春から夏にかけて
同時再建とBRALABOを迷う4人の方と
お話しをしました。

なかでも0期の方がふたりおられて、
初めて知る、
乳がんは0期で全摘。
という常識が受け入れられず、
苦しみました。

それでも全摘は免れられなく、
また命を考えると致し方なく
全摘でも今は再建手術で元どおりになる!
取り戻せる!のコピーに、すがるしかありません。

同時再建で元どおり。
なんとも無かったように
元どおりに戻れる。。

医師の説明も
特にデメリットの説明は頭に良く入らず、
とにかくそう信じないと、
全摘に踏み切れません。

でも、どこか頭では、
元どおりになんてなるはずがないと、
冷静な自分は思っていて、
だからこそ、
何度もわたしのところに脚を運んだのだと思います。

わたしは本人がどうしたいか、
コトバの正体に耳を済ませながらお話しを聞き、
ブラジャーとバストの知見からの
再建したバストや身体の事実を伝えて、
再建の勉強会や患者会をお教えしたりしました。

自分の知りたいことをちゃんと調べて。
自分の価値観で判断して。
という思いです。

自分で調べてお客様は
BRALABOを選択されました。が、
シリコンインプラントの再建を
選んでいたこともあるかもしれないわけです。

もしこの0期の方がシリコンインプラントを選んでいたら、わたしは今日、どう声をかけていたでしょう。。

0期で全摘なんて納得できない。それでも限りなく再発の可能性を無くすために、医療が推奨する全摘を受け入れる。その受け入れるための杖の再建が、わずかといえど、血液のがんの発症の可能性が出ることだったとなったら、、、、。

再発無くすために取ったのに
再発するものを入れた?
わたしだったら受け入れられるだろうか?

そんな発想からと、BRALABOにはシリコンインプラントの再建後の左右差の補正でお付き合いしているお客様もいらっしゃいるから、

今エキスパンダーが入っていたら、
シリコンインプラントが入っていたら、
これからシリコンインプラントによる再建を受けるつもりでいたら、

乳がんの告知や治療の理解だけでも大変な中、やっとの思いで選択し進んできたこと。そしてこのリコールが起こっても、結局また自己判断、自己責任。。。

どうすることができるのか、
どうすることがいいのか、

わたしも他人事ではなく
考えてみたいと思います。

先に話した同時再建と迷われた4人のうちのおひとりは、手術のほんの3、4日前にメールが来て、結局お会いはできませんでした。

手術当日にエキパンを入れるかどうか決めていいと医師に言われたと、おっしゃっていて。エキパン入れなかったら、ブララボに行きますと。わたしは手術の無事を祈りました。

その後手術が無事に終わったとご連絡がきましたが、ブララボに行くとは記載がなく、わたしも触れませんでした。6月の末のことです。この方が手術をした病院は、リコールが出た、翌日には、同時再建を全て一時中止に踏み切ったということです。

✴︎メーカーとしては、安心安全確実のために、無理も妥協もせずに取り組んでおります。またこれからも、都度振り返り精進して参りますことを誓います。

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