乳房再建の意味。乳房再建に求めること。乳房再建したらどうなりたいか

温存と全摘の両側手術のために、広背筋で両側再建をされた方のブログです。

同じ方の記事です。↓

https://ameblo.jp/nontanlovechan/entry-12396130540.html

https://ameblo.jp/nontanlovechan/entry-12494214520.html

このようなケースの方のブログを拝見していつも思うことは、

皆さん、

「わたしの場合のひとつの例で。わたしはレアで。たまたま上手くいかなかった」と

皆さん書いてらっしゃいます。皆さん。

皆さん。

本当に日本の女性は奥ゆかしく、優しく、人を不用意に怖がらせないように、希望を砕かないように、気配りされているのだと思います。拝読し、胸が締め付けられます。

この方は、自分はこんな身体になりたかったわけではない。という気持ちと、ネガティブな情報も知って、考えて欲しいという。気持ちで発信しているとのことです。

 

本当にレアなのでしょうか?たまたまなのでしょうか?

いろいろお話しを聴いてきたわたしの考察としては、再建手術、手術とはこういうことなのだと思います。

広背筋にせよ、腹直筋にせよ、穿通枝皮弁にせよ、シリコンインプラントにせよ、

神がつくった人間の胸が戻ることはありません。

せっかく乳がんをとったのに、

メンタルに響く

見かけと生活の質の低下を背負わせるられるのは

辛すぎます。

下記は患者向けサイトが、乳房再建の満足度をアンケートされた記事です。

満足、普通のパーセンテージが極多いのですが、その理由のコメントは裏腹です。不満のコメントに読めます。。手術したことに不満を持ってはいけないという奥ゆかしい気持ちが、ここにも現れています。

https://www.bc8me.com/single-post/2018

 

実際、わたしのところへ来られ、カスタムしたブラジャーをご購入し、左右対称にしている、インプラント再建の方は、少なくありません。

このままじゃ洋服が着れない。人目が気になる。。。辛い。。と訴え、

カスタムしたブラジャーを涙で喜こばれた方たち。リピーターの方たち。

それでもお仲間同士のSNSでは、同時再建して良かった。再建できて良かった。○○先生のおかげとと感謝を言っておられる方もおられます。。。

再建手術という。いろいろな時間、やりたいこと、お金などを、犠牲にしながら、トライし、こんなはずじゃ、、とはなかなか言えない。という心理だと思います。

そしてかたちや身体の負担は不便で不満だけど、本当に医師には感謝しているのかも。。デリケートなお心の内。察して余りあります。

 

個人の思いは尊重さるべきものなので、

わたしも再建手術を希望している方に、

デメリットをストレートに伝えることは遠慮してしまいます。

希望される再建手術が良き方向に向かうことを祈ったり、メリットの情報をくださる会をお教えしたり、ブラジャーの相談があったら来てくださいと言ったり。

でも、今、再建手術の励みにするためにブラジャーを買いたい。という方には、やんわりと、まずは再建手術をがんばってくださいとして、販売をしません。

なぜならわたしの知っている限りには、自家組織再建で、通常のバストメイクができるように、かたちや身体的に仕上がった方はおらず、、再建手術とはそういうものではなく、またシリコンインプラントも同様です。

だから、

個人の思いを尊重することを大事にしなくてはならないと思いながら、

再建手術をして後悔している方から、ご相談されたりお話しをお聞きしてきたわたしが、

黙っているのはむしろ罪ではないかと思うこともあり、複雑でいつも考えています。

一度は知ってる事実を言いますが、再建手術をやりたいと言う方が、欲しい情報ではないので、ご様子をうかがって引いてしまいます。

わたしの話しを聞いて、ご自身でさらに動いて調べ判断された方は、

BRALABOと会って良かった。再建手術をやめて良かった。と言ってくださっております↓

https://bralabo.com/2019/07/11/

もしわたしがあなたなら。もしあなたの価値観だったら。ふたつは似ていて否なる、思考経路だと思います。

わたしのあなたを思うエゴを押し付けはいけないし。でも知ってることは伝えたい。

 

そして、再建手術で苦労して欲しくない。これが本音です。

だってたったひとつの命。1度だけの人生。せっかく守った命だから。

 

BRALABOを広めようとご協力くださるのは、実際に使用してくださっているお客様方です。

そして、相談のメールをくださる、再建手術後の苦しみ、こんなはずじゃなかった。という方からも、もっと広めてくださいね。とメッセージをいただきます。

再建手術をされる前にBRALABOの情報も集めて、検討してください。再建手術をする前なら、BRALABOがお役に立ちます。

距離や時間の壁を超えるskypeカウンセリング

ブララボのお客様はやはり都内の方が多いのですが、乳がんアピアランスケアパッケージのお客様は、地方の方も少なくはありません。

でもこの地方の方たちは、なんらかのかたちで、わたしを知っていた方で、西沢さんなら間違いない。と選ばれました。また東京にお仕事や遊びで来ることもあったので、サロンへのご移動も躊躇がなく、とてもスムーズでした。

でもあまり東京に馴染みがない方にとっては、東京に行く。ということだけで、交通費や時間以外の精神的な負担もあるんですよね。家族にお家のことを頼んでこなくちゃ。介護のこと。お子様のこと。ご主人のこと。お仕事のこと。

そんな方に少しでも安心材料になるようskypeカウンセリングの提供を始めました。

乳がんアピアランスケアパッケージは、たった3回わたしと会っていただけば、お時間をつくっていただけば、後は自由です。何の問題も起こったことはありませんし、これから万が一何かあってもわたしが責任を持って対応致します。診察に来なくてもいいし、メンテナンスも簡単です。

昨夜のskypeカウンセリングのお客様も、自分に合うと思ったし、これで自由になれるなら、お休み作って試着に行きます!早く行きたい!とご予約♪

一歩踏み出されました。地方の壁を超えられます^_^

たったひとつの大切な身体。たった一度の人生。一生に関わることだから。

距離や時間に負けないで欲しい。

小さ過ぎる会社で

地方支社なんてないのですが、

わたしも努力をして行きます。

交通費やお時間のご負担いただきますが、

それでも良かったと思っていただける、

プライス以上の満足をお届け致します。

自分で情報を掴める方、掴めない方

これから手術の準備を控えた方が、わたしの実家の新潟よりも少し遠くから、来週カウンセリングフィッティングにお越しくださることになりました。

最近は再建手術という存在は周知化されてきていて、乳腺の医師より再建手術の話しがでて、そのままベルトコンベア式に形成外科で再建の話しが聞けるので、ガンの告知とともにさらに情報を捜して、ブララボを見つけコンタクトされる方もいらっしゃるようになりました。

でも、病院や患者会など医療まわりで耳に入り得る情報として、ブララボは参入できていないので、ブララボを知るとはかなりな奇跡。そしてこの段階で知るとはさらに奇跡。

この段階はまだ病院からの情報がフレッシュ。大抵の方は病院での情報、そこからつながる患者会での情報などで、そういうものなのか。と理解して、さらに情報を探すことはしないのではないかと思うんですよね。

でも知れば、必要と感じれば、はるばるご遠方から、見たい。試着したい。と思って来られるわけです。

だって、たったひとつの大切な身体。たった一度の人生。一生に関わることだから。

因みにこういう方はいろいろご自身で調べても来られ比較した上、ほぼ皆さんその場でオーダーをご希望されます。

余談ですがブララボのお客様は、決して派手な方ではありませんし、お金を自由奔放に使われる方でも決してありません。

良いものをお召しで、こだわったものを身につけておられますが、それはいつも自分を整えて大人の女性、人間としてきちんとありたいという、知性の延長にあることと思います。

またお値の張るものだと思いますが、自分にとって必要な品質、価値あるもの見極めて選ばれた結果だと思います。

こういう方が、ご自身で情報を掴むことができる方が、何も介せずに直接わたしのところに辿り着いてくださるわけです。

でもご自身で情報を掴めない方のために、わたしもサイトを見つけてお越しいただく他に、「BRALABO」「乳がんアピランスケアパッケージ」を知っていただく方法を考えていかなくてはならないと思っています。

昨年お会いした乳腺の女性医師のお話がきっかけで、強く思っております。

自分でどうにかできる人じゃない人がいる。
そういう人たちはなんでもわたしたち医師に聞く。わたしたちはなんでも最初に聞かれる人だ。

だから、なるべくすべての情報を手元に置いて、どの情報も、誰にでも、平等に示してあげることが必要だと思っている。

知らないで、後からそんな方法があったの!?と
後悔になってはいけないからだ。

特にブララボのことは、再建手術しか知らないで、してしまってからでは遅い。だから、告知をして再建手術と一緒に、選択肢として示したい。

治療が主分でありながら、医療以外の患者さんへのフォローも役割とするこの先生の考えをお聞きして、自分を本当に反省しました。

自分で何も介せずわたしのところへ来れる方だけでなく、きっとその奥におられる方のために、わたしももっと行動をしたいと思います。

またアポイントから始めておりますが、患者さんのためにパンフレットを置いてくださるクリニック様、顧客様のためにご紹介くださる下着専門店様にお声掛けもらえたら幸いです。

またアパレルメーカー様とコラボができないか思案しています。メーカーご希望のレースで西沢式フィッティングブラジャーのOEMをつくりメーカー様より販売。それをお持ちいただいて弊社でシリコンパッドを作製。などの流れを考えています。

どういうやり方がウィンウィンなのかアパレルメーカー様とその顧客様にとって有益なのか、何かいいアイディア浮かばないかな。。

ワールド様、東京ソワール様、ラピーヌ様、ドゥクラッセ様、50代からの婦人服のメーカー様に企画書持って行きたいな。

手術を控えた3名の方からお問い合わせ

今週は、これから手術を控えた3名の方からのお問い合わせがありました。

察してあまりある、胸のうち。

まだ手術の決まっていない、何もわからない情報の集め方もわからない最中の方、

もうすぐ手術で行く方向を決めている上で模索をしている方、

手術日も決まっているけど、ブララボのことを知って、同時再建に抵抗があったから、いてもたってもいられなくなった方。

病状もさることながら、ブララボへお問い合わせしてきたお気持ちも様々。

メールではありますが、その方がどうしたいのか?に集中して気を研ぎ澄ませて、お返事をします。

苦しい状況下、できるだけ穏やかに心を泡だてず波たてず進行して欲しい。

ご本人にとって一番納得できることを選んで欲しい。

それが苦しい中のせめてもの救いだから。

そして乳がんアピアケアパッケージを希望されて、作らせていただくときは、

いつも通り一球入魂で、精一杯のことをさせていただきます。

情報は誰のもの?続編。

先日、筆談が必要です。というお客様がいらっしゃいました。

フェイスブック上のあるグループの中での投稿からブララボを見つけたとのことでした。

乳がんになったときも凄く不安で、自分と同じろうあ者で、乳がんになった仲間と会えないか?と思いそのグループに参加。同じ人はいなかったけど、オフ会などでグループの方たちと仲良くお付き合いをしているそう。でもお話が聞こえないから、皆さんのおしゃべりからの情報が自分は採取ができない。だから、グループにブララボに関する投稿を見つけたときは、本当に嬉しかった。そして、一対一で西沢さんと話して、この情報を知りたいと思った。自分に合うか知りたいと思った。と。

わたしはホワイトボードを用意して、それ以外は何も構えることなく、お会いしました。皆さんにお話することと、同じことを、ペンも駆使してお伝えしました。

お客様は、聞こえない話せない壁を超えてくれてありがとう😊とおっしゃってました。伝えることを挫折しないでくれてありがとうとおっしゃってました。

そして

自分には再建手術を選択することは、コミュニケーションの上で無理だと思った。皆んな初めての体験、医師とのやりとりに難儀をしてることをネットの中で読む。耳が聞こえて喋れてもそうなら、わたしには無理だと思った。

でも西沢さんのことを投稿を読んで、こんな方法があるんだ!と希望をもった。西沢さんのホワイトボードを読んで、わたしに合うと分かった。再建手術より自分の思い通りになれると分かった。

話せなくて聞こえないから分かるようにしてくれありがとうごめんさない。たくさん時間も使ってごめんなさいと。

価値観が合い製品がボディにフィットして納得満足できて本当によかった。こちらこそわざわざきていただき、もし、、価値観が合わず分かりあえなかったりしたら申し訳なかったので、ありがとうございます。

そしてわたしにしてみれば、音で喋り合っても、聞いても、分かり合えないことや、伝わらないことなんてごまんとある。だから全然謝ることなんかじゃないです。

ブララボがお客様の価値観に合ってよかったです。製品がボディにフィットして良かったです。

そしてお客様がブララボに関する投稿を見つけた、フェイスブック上のグループに、お客様が感謝をしているように、わたしも感謝を致します。お客様がこんなに喜んでいます。ありがとうございます。

本来なら販売をしているグループメンバー(わたし)の製品ことは投稿はご法度のルール。

でも管理人さんが乳がんアピアランスケアパッケージのセミナー相談会のことを、いい内容だと思う。と投稿してくださったことで、お客様はブララボに来れました。

情報は誰のもの?情報は必要な当事者のもの。媒体のものではないよね。

生意気にすみません。媒体にはルールがないと継続できないものね。

ということは、、、いい情報だから必要な人がいる。だから届けたい。と思ってもらえるように精進します!情報はわたしのものでもありません。わたしは必要な方に届けるために精進致します。

 

年齢を言い訳にしない。若いにも執着しない。今を慈しむ

年齢を重ねるごとに新しい自分に出会ってきました。

(左45歳・右55歳)

年齢を言い訳にするのも嫌ですし、若いに執着をするのも嫌です。

BRALABO は、

ハリやみずみずしさの変化した肌や体型が、穏やかに気持ちよくいれる着け心地。

谷間を卒業してさらに魅力がにじみ出る、大人の女性として誇れるバストメイク。

今の自分を慈しみ大切にする。そんな機能と感性をお届けします。

美嗜み(美しく整える身だしなみ)という価値観をデザインするブランドです。

✴︎✴︎✴︎✴︎

なんて、なんだかコマーシャルっぽいww

コマーシャルです。(きっぱり)

bralabo.com

奥様の笑顔はご主人様の幸せ

ブララボのお客様は年齢層は広いのですが、あるひとつの女性像が、現状を振り返るとしっかりと浮かびます。それはルックスというよりも、価値観や知性、自分への意識みたいなものが織りなす女性像です。

美嗜みインナーに共感くださる女性たちは、決してトレンドや散漫な情報などに惑わされる方ではなく、また外観つくりということの社会性や自己肯定の意義などを認識しておられる方です。

もちろん独身の方もご結婚している方もお子様のいる方もいない方も。

その中で「乳がんアピアランスケアパッケージ」をお使いの、ご結婚されている方のうち、何名かのご主人様ともお会いさせていただいたことがあります。

とっても仲が良くて奥様がお話している時はご主人様が奥様のお顔を見ていて、またご主人がお話しているときは、奥様は、、、あまり聞いてなくて、(笑)それでもご主人様は「君の幸せが僕の幸せ」というような光景です。

そのご主人様に「いくら僕が心配しても当人でないとわからないことが多い。BRALABOをつけてから、おしゃれも楽しそうだし、僕はそれまで見れなかった(種類の)この人の(奥様)の笑顔を見れるようになった。僕も感謝していますよ」と。

手術から20年経った、わたしよりも先輩のご主人様からいただいたお言葉です。がんという病気。手術という非日常。それでも続く日常を支え合い乗り越えてこられたのだなと、生意気ながらに思いを馳せました。

多分、ご主人様にとってガンであってもなくても、手術をする前もした後も、バストが変わってしまった後も、奥様は奥様。

悲しむ姿に戸惑ったり心を痛めたり、どう対応していいの分からなくてすれ違ってしまうことがあっても、それは身体が変化したからではなく、笑顔が変化してしまったからなんですね。

なんにせよ、奥様が笑顔でいてくれることが、ご主人様の幸せなんですね。^_^

 

情報は誰のもの?利用する当事者に届けるために

わたしは乳がんアピアランスケアパッケージの仕事を、いいことやってると製品の価値とは別のところから言われるのが、嫌です。(生意気ですみません)当事者がしあわせになる結果を出すクオリティであると、自信があるからです。

なのでメディアで、お涙好きの方のニーズに応える、エモーショナルな記事に仕立てられることに、とても抵抗があります。当事者が知りたいこととは違います。

また過去にあったのですが、細かく取材を受けたのに、巧みに製品の情報が割愛された記事になったことがあり、いやむしろ違う方を取材したかのようになっており、何も当事者にとって肝心のことがわからない。社会全般に投げる記事とはこういうことかとも学びました。

ブララボは、会社は、わたしが勝手につくったもの。わたしが頑張って成長させればいいことなのでブララボを応援して欲しいとは思っていません。

この製品でしあわせになる人を応援して欲しい。必要な人がいるからあなたの読者のために、よろしければ情報を扱って欲しい。と、思うのであります。

そうしたい。と思ってもらえるように、きちんと伝わっていくよう精進致します。

お客様が「もっと早くブララボを知っていたかった」とおっしゃるから、これからのためにもっと精進致します。

 

バンタンデザイン研究所ランジェリー科。 下着業界に華を咲かせる未来へ

日本で唯一のランジェリーデザイン科。バンタンデザイン研究所キャリアスクールのランジェリー科で講師を担当しています。

4月に新しい期のクラスがスタートしました。

午前中は進級した応用コースの生徒さん。
午後は新入の基礎コースの生徒さん。
お仕事しながら日曜日返上で学ぶ意思は本当に尊敬致します。
既に下着メーカーで働いている方や
美大生、キャリアウーマンと、様々な方がいらっしゃいます。

未来にはそれぞれの持つ
価値観世界観をデザインして
下着業界に華を咲かせて行きますので
ご期待ください!

生徒さんとともに精一杯わたしも頑張ります。