乳がん告知、治療方針と共に乳房再建手術を勧められた方へ

2014年よりシリコンインプラントによる再建手術が保険診療で受けられるようになり、乳がんの告知とともに、乳がんの治療の話しの中に、乳房再建手術の話しも、乳腺の医師より紹介されることがポピュラーになってきました。

自分が乳がんであるという恐怖。バストがなくなるという衝撃。それを受け止めるだけでも精一杯なのに、短い時間の中で、病状を理解して、治療方針を理解し判断していくことが余儀なくされて、いっぱいいっぱいの状況と察します。

乳がんの様子や治療方針にもよりますが、乳がんの切除時に同時にエキスパンダーを入れる方式をご提案されていることも多く、そのため、プラスして再建手術のことまで同時に情報を集め、判断していくことは本当に、時間もメンタルも辟易としていくものでることも察してあまりがあります。

それでもたったひとつの大切な身体、たった一度の人生ですから、後悔のないようにしてください。今は乳房再建の患者会もあるのでそこでお話を聞かせてもらったり、当事者にバストを見せてもらったりするのもいいかもしれません。

それでも良く理解できず、決められないのであれば、同時再建をやめて、まずは治療に専念。そして情報を集めながら、自分にあった方法とであったらまた再建手術を検討するのはどうでしょうか。

手術の回数が増えて負担ですが、それでも良く理解できないままに再建手術を受けてしまい、せっかく乳がんはとったのに、身体の違和感や精神的な苦痛ができてしまっては意味がありません。

また、再建手術はシリコンインプラントを身体の中に埋め込む方法ですが、義手や指などのエピテーゼと呼ばれる分野の技術でつくられるもので、シリコンの人工乳房といわれるものを肌に接着剤で貼り付ける方法もあります。

そしてBRALABOが提供しているバストデザインツインセットは、シリコンパッドを肌の上に乗せてブラジャーで支えて包み込む方法です。

この方法が、埋め込むシリコンインプラント、貼り付けるシリコン人工乳房と、また既製品の大手下着メーカーのパッドとはまったく違うところは、「バストアップ型」ということです。

埋め込むシリコンインプラントと貼り付けるシリコン人工乳房は、裸の時の左右対称を目指していて、ワイヤーブラジャーに入らなく、洋服を着た時にバストが下で格好が悪いという点を、改善できるものです。

乳房再建手術、人工乳房、既製品パッド、バストデザインツインセット、この4つを良く比較して、また自分が再建に望むことは何なのか?自分に合うのはどれなのか?検討してください。

たったひとつの自分の身体。たった一度の人生。せっかく守った命。後悔がないように。左右対称でバストアップ型の美胸にするたったひとつの方法がBRALABOです。

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バストデザインツインセットの詳細はこちらからご覧ください

術前に検討された方のリポートがあります。ご参考にしてください