ご自身が想像していたものとは異なり、身体的負担が重かったり、かたちに対しての不満が高かったりということで、苦しんでおられる方もいると思います。
また実際に感染などにより、抜去せざるを得なく実施し、その後の再建手術のやり直しについては、様々な理由により中止とされている方もおられるかと思います。
実際にわたしはそういう方ともたくさんお会いしてお話しを聞かせていただいてきておりますし、BRALABOの作製はご対応可能です。全摘、温存後の方々と、なんら条件が変わることはなく、作製できます。伸びている皮膚は抜去すれば収縮しますので問題になりません。
抜去から2ヶ月ほど、切開の傷口と術後の腫れむくみ、痛みが落ち着きましたら、拝見して、作製日を検討することができます。