温存だけどボリュームが全体的に小さくなり、高さも違い、ニップルが上に移動して、左右対称に揃えられないとうい方は多いと思います。
それはまず、アンダーの位置が段違いになりブラジャーが斜めに装着することになります。
次に、健側はカップでバストメイクされると立体的になりますが、術側は癒着で動きにくい状態になってなっていてバストメイクはできないために、左右のボリューム差が顕著になるケースがあります。
この場合は残ったバスト組織の上にすっぽりと被せるようなデザインで、バストアップ型パッドを作製することで、全摘の方と同じ条件で左右対称のバストアップ型のスタイルになれます。
着用する乳房再建・バストデザインツインセットなら温存の方の願いも叶います。
わずかな隙間を埋めたり、むしろ全摘用のパッドは市販にあるものの、温存の全体ボリュームを補正するパッドは既製品にはありません。
右胸が温存のお客様 シリコンパッドを着用しています
同じお客様の横から見た姿 左右で全く同じラインです
着用する乳房再建「 バストデザインツインセット」のご案内 